東京農工大学・高田秀重教授のグループはことし2月、人の血液から1000分の1ミリ以下の微細なプラスチックが検出されたという、国内では初めての研究成果を報告しました。
検出されたのは食品容器など幅広く使われている「ポリスチレン」。
国内で人間ドックを受けるなどした11人の血液を分析したところ、4人から検出されたということです。
高田教授は、環境中で微細化していくとした上で、
▽粒子を取り込んだ魚などの海洋生物を食べることや、
▽大気中に舞っている粒子を吸い込むなどして
体内に摂取されている可能性があると指摘しています。









