

生分解性プラスチックメーカープロパック(代表ナム・ギョンボ)は透明性が改善された生分解性新素材を開発したと明らかにした。
会社によると、生分解性素材であるPBAT(Polybuthylene Adipate-co-Terephthalate)対比透明度が改善されたPBAST(Poly Butylene Adipate Succinate Terephthalate)を独自の技術力で開発し、特許出願を推進している。
プロパックが開発した新素材PBASTは、これまでPBATを使用した生分解製品が環境に優しい製品にもかかわらず、限界として指摘されてきた透明性の部分で一層改善された試験結果を示している。表面にフローマークが起きず、透明度、耐白化性・低温耐白化性が優れ、加工過程でクラック、白化現象が発生しない特徴を持つ。
欠陥のないフィルムの試験片(テスト用の断片)を切り取り、ヘイズメーター(フィルムの透過度と濁度を分析する光特性分析装置)を使用して一般的な樹脂と透明性を比較した結果、PBAST原料を使用した時より高い透明度を確認した。
特にフィルム製品の場合、流動性が低く、透明性が高い製品を好むため、包装分野で透明性は必須の要素として挙げられる。ちなみに流動性は樹脂特性で、樹脂分子構造に影響され、PBASTが濁り度にも影響を与えるという説明である。
会社の関係者は「プロパックは最近環境に優しい包装材に対する社会的要求に対応するための段階的な移行課題を実在に解決している」とし、「プロパック技術力を通じて実生活に必ず必要なバイオポリマー製品の商用化で消費者接点を拡大していく」と述べた。

